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Ford Ironman World Championship

  • 2009/11/10(火) 23:43:39

すでに1ヶ月ほど経過してしまいましたが、遅ればせながら、レースのご報告

10月10日 いよいよレース当日
朝3時半起床 
朝食を済ませ、車でレース会場に向かう
トライアスロンの定番の腕へのゼッケンNo.のマーキングを済ませた後、自転車に補給食を積み、タイヤの空気を入れる。
これで必要な準備はほぼ完了。後はアップを済ませ、スタートを待つのみ。
久々のハワイ、とにかく平常心を保ち、最大限楽しもう、と言い聞かせてスタート!

●Swim 2.4mile(3.8km) ちょっと楽に泳ぎすぎたかな?
 スイムは波もなく、非常に泳ぎやすい。ただ、さすがに各地のアイアンマンを
 勝ち抜いてきたアスリートが集まる大会だけあって、なかなか集団がばらけず、
 しばらくは周囲の選手とぶつかりながら泳ぐことになる。Swimについては
 ハワイに入ってから、比較的調子いいな、という感覚だったので、感覚は
 そのままで体感速度は結構速く感じたのだが、タイム的には思ったよりも
 やや遅く、結果的にはちょっと楽しすぎた感じ。

●Bike 112mile(180.2km) 痛恨のスローパンク!
 タイムには不満は残るものの、比較的余裕をもってSwimを上がることが
 できたので、気を取り直し、Bikeへ。
 BikeへのトランジションでチームメイトK君に声をかけられ、ほぼ同タイムで
 上がったことが判明。Bike序盤でも抜きつ抜かれつがあったものの、結果的
 には先行され、折返しのHawiの町へと向かう。
 チャイナの時には前半での飛ばしすぎがたたり、痙攣のため、後半かなり
 スピードを落としてしまったため、とにかく、飛ばしすぎないように、
 そして、水分、食料の補給に注意する。今回は電解質の補給も水に溶かす
 タブレットに替え、終盤まで痙攣はなく、進めることができた。
 折返しの手前でSwimで先行した、練習仲間のT君を捉え、そのまま向かい風&
 上りが続くセクションへ。
 なるべく飛ばしすぎないように来たためか、6年前よりも余裕をもって折返し
 を通過。折返し点を過ぎれば、追い風&下り坂。スピードはどんどん上がって
 いく。60km/h近くは出てたかな?
 しかし、その後、徐々に前輪から嫌な振動が伝わってくるのを感じ始める。
 徐々にこの振動は大きくなり始め、前輪の空気圧が低くなっていることが判明。
 「このまま持ってくれ!」と思いながらしばらく進んだが、スピードが
 上がらなくなって来たこともあり、仕方なく止まって、空気を入れ直すことに。
 原因はバルブのゆるみと見ていたので、バルブを締め直し、空気を入れ、
 再スタート。しばらくは快調に飛ばし、止まっている間に抜かれてしまった
 T君も抜き返したものの、疲れと逆風で徐々にスピードが落ち始める。しばらく
 すると、また前輪から先ほどと同じような振動が!結果的にバルブの問題では
 なかったようだ。「なんとかゴールまで持ってくれ!」と祈ったが、やはりダメ!
 仕方なく、スペアタイヤに交換することを決意するも、バルブのエクステンダー
 を持ってくるのを忘れたことに気づく。それでも、空気を入れないと仕方が
 ないので、止まって空気を入れることに。
 ラッキーなことに、止まってすぐにメカニックサービスの車が止まってくれ、
 サポートしてくれた。エクステンダーも持っている、とのことだったので、
 タイヤを交換。これでゴールまでは通常通りに走れる、と思い、スピードを上げる。
 しかし、しばらくすると、また同様の振動が・・・・。
 この時点で残りも20キロを切っていたので、何とかごまかしながら走ることに。
 それにしても、空気圧の低いタイヤがこれほどまでにロスが大きいとは思わなかった。
 結果的に止まっていた時間は2回合わせて10分強だったと思われるが、スピードが
 上がらないまま走った区間のロスが非常に悔やまれるバイクパートであった。

●Run 26.2mile(42.2km) 久々の3時間40分台!
 Swim、Bikeの遅れを何とかRunで取り戻したいところだが、やはり、
 飛ばしすぎは怖い。
 ここ何年も4時間を切ったことがなく、後半つぶれる、というパターンが
 続いたため、慎重に行かざるを得ない。
 とはいえ、何とか、3時間40分前後で走りたい、という気持ちも強かったので、
 1キロ5分くらいのペースで入る。
 途中、少しややペースは上がったものの、ハーフあたりではキロ5分のペース
 から徐々に遅れ始める。
 それでも、落としすぎないように、ペースを一定に保ち、ロスを少なく走る
 ことを心がける。
 30キロ過ぎから、補給食を取る度に気持ち悪くなり、吐きそうになる。
 この嘔吐感は距離を追う毎に強くなり、ゴール手前では、水を飲んでも気持ち
 悪くなる始末。
 それでも何とか大崩れすることなく、なんとか3時間43分でRunパートをカバー。
 トータルで10時間52分。久々に明るい内にゴールができた。
 ともかく、Runを久々にまとも走れたのがうれしかった。

ゴール直前、沿道の歓声がひときわ大きくなる頃、レースのゴール、そして6年ぶりのハワイに「ああ、ようやく帰ってきた!」との感慨をひときわ強く感じ、涙が出そうになった。本当に幸せなだった。がんばってきてよかった、と心から思った。

ゴール後、やはり気持ち悪く、ビールを豪快に飲みたいところだったが、やはり、無理そう。
久々のハワイだったので、最終ゴールも見たかったが、どうやら体が言うことをきいてくれそうもない。
宿に戻って、ビールとお茶漬けをすこしずつ流し込み、とっとと寝ることにした。

最後は余りよい状態ではなかったものの、振り返ってみれば、とても楽しい1日でした。

S 01:07:08 B 05:52:49 R 03:43:17 Total 10:52:12
総合順位 702/1605 位  年代別 67/173 位

ハワイは今回で9回目、アイアンマン通算では30回目の完走となりました。
そして、来年はびわこで初めてアイアンマンを完走し、初めてハワイに出場した年から数えて20年目の節目の年となります。
節目の年、是非、ハワイで笑顔で完走したいと思っています。

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